をみなへし
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     万葉集を編纂したといわれる大伴家持の歌を1首


       をみなへし 秋萩しのぎ さを鹿の 露分け鳴かむ 高円(たかまど)の野ぞ

                  巻第二十 4297  大伴家持


      現代語訳:おみなえしや萩の花をおしのけ、牡鹿が朝露を分けて鳴く高円の野であることよ



    オミナエシ


    オミナエシも萩も秋の七草です。
    ひとむかし前は、野にオミナエシの花が咲いていました。
    しかし、最近ではあまり見ることができなくなってしまいました。
    いまでは、絶滅危惧種になるほどです。
    写真のオミナエシは、円海山の山麓にあるお宅に咲いていました。
    もともと、この地に生えていたものだそうです。

    萩の花は、山を歩いていると今でもけっこう見かけます。



    posted by: P.S.taisei | 自然 | 21:19 | - | - | - |