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    晴れた日に空を見上げると、雲が目に入ってきます。
    流れて行く雲。
    じっととどまっている雲。
    形もいろいろ。
    季節によって,変わる雲。



    携帯が普及してから、わたしたちは下を向いていることが多いような気がします。
    ちょっと手を止めて、空をながめてみるのもいいかもしれませんね。


    posted by: P.S.taisei | 自然 | 21:55 | - | - | - |
    山茶花
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      11月は、山茶花の季節です。
      白、赤、ピンクなど、いろいろなサザンカが、公園などで目を楽しませてくれます。







      立冬が過ぎたころから、次々に花が散っては咲きます。
      俳句の材料としても、山茶花はよく登場します。
      山茶花は、冬の季語です。

      正岡子規の俳句を1句ーー

        山茶花を 雀のこぼす 日和かな
      posted by: P.S.taisei | 自然 | 14:45 | - | - | - |
      カントウカンアオイ
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        雑木林の落ち葉にうもれて、10月ごろ花が咲きます。
        とても地味な花です。
        カントウカンアオイです。
        落ち葉の中にちょうどシクラメンの葉に似た緑があります。
        そこをかきわけてみると、この写真のような花が咲いています。
        種は、アリが運ぶということです。


        江戸時代には、この葉を観賞用として鉢植えにしていたようです。
        posted by: P.S.taisei | 自然 | 14:28 | - | - | - |
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          菊の花がさく季節になりました。
          菊は花だけでなく、香りも鑑賞の対象になりますね。
          寺院や神社などに丹誠こめて育てた菊が観賞用として並んでいたりすると、思わず足が止まります。
          食用の菊の花も,黄色や紫の花がパック詰めして売っています。
          中華街の店先には、乾燥させた菊の花が並んでいるのをみかけたりします。
          おいしいお茶として売っているのだそうです。

          菊は、中国から朝鮮半島をへて、奈良時代にはすでに日本に持ちこまれていたと言われています。
          薬草として伝来したようです。

          近いと足を運ぶことがほとんどないように思いますが、三渓園では、菊花展が10月26日から11月24日まで開かれています。
          池にはたくさんの鴨が飛来していて、紅葉の美しい季節ですから、たまには訪れてみるのもいいかもしれません。

          ついでながら高校や大学に行くと、ルース・ベネディクトの『菊と刀』を読むようにすすめる先生もいらっしゃると思います。



          posted by: P.S.taisei | 自然 | 10:48 | - | - | - |
          バラ
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            バラが、きれいに咲きました。
            うっとうしいお天気を吹っ飛ばしてくれます。

            気温が乱高下しているので、風邪など引かないよう気をつけましょう。
            posted by: P.S.taisei | 自然 | 12:54 | - | - | - |
            イチイという植物
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              生け垣などとして用いられている低木のイチイという植物があります。

              4月ごろ花をつけたのが緑の実を結んで、ちょうど今ごろ真っ赤に熟しています。

              とてもかわいらしい実です。

              食べることができます。

              でも種には毒があるので、吐き出しましょう。

              そして、食べ過ぎないようにしましょう。

              毒があるということは、薬にもなるということです。



              イチイという名前の由来は、奈良時代にさかのぼって、中国から取りいれた貴族の階級の位階に由来するようです。昔の偉い人が右手に持ったしゃもじのような板きれを、この樹木で作ったことから「一位」という名前がついたというのが、通説のようです。位階には「正一位」「従一位」があります。日本史を詳しく学ぶときに出てくるでしょう。

              また、イチイのことをアララギともいうとか。
              アララギと聞けば、頭に浮かぶのは、伊藤左千夫や斎藤茂吉が編集した雑誌「アララギ」でしょう。
              斎藤茂吉は、伊藤左千夫に師事しました。
              左千夫の小説『野菊の墓』は、お勧めです。
              茂吉の息子に斉藤茂太や北杜夫がいますが、国語の問題などで彼らの文に出会うこともあるかもしれません。

               
              posted by: P.S.taisei | 自然 | 13:21 | - | - | - |
              木犀(もくせい)
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                 窓を開けると、どこからともなく木犀(もくせい)の、甘い香りが漂ってきます。

                10月の声を聞くと咲きはじめるのが、木犀の花です。

                木犀は、今ではほとんどがキンモクセイが庭や公園などに植えられるようになりました。

                たまにギンモクセイを見かけます。

                木犀という樹木は、♂の株と♀の株があります。

                日本には、雄株しかないというのを聞いた記憶があります。

                だから、挿し木で増やしていると〜〜。

                本当に雌株がないのかは、よくわかりません。

                言われてみれば、木犀の実を見たことがありません。

                調べてみるのが面白い植物かもしれません。



                posted by: P.S.taisei | 自然 | 19:13 | - | - | - |
                ススキ
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                   二つ前に、遥か南アメリカのパンパスグラスを取り上げましたが、いま、万葉にも詠われた在来のススキが、満開です。

                  秋の七草のなかの一つでもあります。

                  ゆらゆら揺れているのを見ると、「尾花」という別名があるのがうなずけます。





                  posted by: P.S.taisei | 自然 | 20:23 | - | - | - |
                  ヤブマメ
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                     すっかり秋らしくなり、野山を歩き回るのも楽しいものです。

                    山路のわきにふと目をやると、今の時期、ヤブマメの花が優しい姿をして咲いています。

                    もちろん豆科の植物です。

                    白いなかに淡い紫色がステキです。

                    写真は開放花ですが、根元のあたりに閉鎖花もつける植物です。

                    開放花は、昆虫などに花粉を運んでもらって結実します。

                    でも、閉鎖花は、自家受粉で結実します。

                    子孫を残すための植物の知恵でしょう。



                    posted by: P.S.taisei | 自然 | 19:53 | - | - | - |
                    タデ
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                      タデの花のシーズンです。

                      昔は、女の子がおままごとをするときに、赤飯に見立てて「あかまんま」と呼びました。

                      また、「蓼食う虫も好き好き」ということわざがあります。
                      辛いタデを食べる虫がいるように、人の好みはさまざまであるという意味です。

                      塩焼きの鮎に「蓼酢」を添えますが、ちょうど鮎が旬のころに、川沿いに生えている若いタデの葉を使って蓼酢を作ります。
                      posted by: P.S.taisei | 自然 | 19:36 | - | - | - |